本当に集中力が続かないときってありませんか?
一日中何をしても集中力が続かないしやる気も出ない、そんな日はありませんか?
今回は、私が行っている集中力を持続させる方法を書いていこうと思います。
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集中力について
- 集中力を保つ方法
- 経験談
- まとめ
1.集中力について
そもそも人間の集中力というのは、みなさんが考えるほど長く持つものではありません。基本的に人間の集中力は、15分周期で、最長で90分までしか持たないと考えられています。また、集中できる時間は、子供と大人でも異なり、子供では、年齢×1分または年齢+1分と言われています。
2.集中力を保つ方法
ここからは、私が集中力がきれそうなときに実践していたことをまとめてみようと思います。私が実践していることは、大きく分けて3つあります。それは、
- 机の上には作業するものだけおく
- リラックスする
- 疲れる前に休憩をとる
- 時間を決めて作業する
です!
《机の上には作業するものだけおく》
目の前にスマホやゲーム機などがあると、作業に集中していても気づいたらスマホを触ってるなんて経験はないでしょうか?私はめちゃくちゃあります笑 そこで、目の届く範囲に作業の妨げになるようなものを減らすことでより集中力を維持できるように感じました。
《リラックスする》
やはり集中するには、落ち着いた環境で作業するのが一番でしょう。私は、集中したい時は、カフェや図書館に行って音楽を聴きながら行います。そうすることによって、リラックスすることができ作業が疲れにくく集中力が長時間保てるように感じるのです。ただし、リラックスできる環境は、一人一人異なるので自分に合った環境を探すことが大切でしょう!
《疲れる前に休憩をとる》
前述した通り、人はそんなに長く集中することができません。したがって、集中力が切れてきたなあ感じたら早めに休憩して疲れをリセットしてから作業に戻る方がより効率的に作業をすることができます。私は、作業中によく眠くなるのですがそんな時は、一旦作業を止めて10から15分時間を測って眠るようにしていますよー。
《時間を決めて作業する》
私は、どんなことをする時でも時間を測って作業をする方が集中できるように感じます。時間を測らずに作業をしている時は、最初こそ集中してできるのですが、途中からだ集中力が切れた状態でダラダラと作業をするようになってしまいます。こうならないためにも、時間を測って作業をし、時間になったら一旦休憩をとるなどをするとより集中して効率よく作業できるでしょう!
3.経験談
私は、現在大学生なのですが大学受験に一度失敗してしまい浪人をしていました。その際に、自分は、長時間勉強をできるものの実際集中してできている時間は、そんなに長くないことに気づきました。そこで、集中力を維持するためにはどうしたらいいだろうと考えた時にこれらの方法を思いつくことができたのです。そして、実際やってみると少しの工夫でかなり集中できる時間が変わるよになり、その次の年の受験では、無事志望校に入学することができたのです。
4.まとめ
ここまでの内容は、私が実際に実践してきて効果からあったものをまとめてきましたが、これらの方法の効果は、人によってかなり異なってくると思います。したがって、自分に合った集中できる方法を模索していくことがこれからの人生で大切なように感じました!みなさんも何かに打ち込む時は、ぜひ集中力を維持させて頑張ってください。